某所から届きました、、、というか取りに行ってきました(^^;
Fedex だと取りに行くのがめんどくさいなぁ~と思っていたのですが
委託先が郵便局だったので不在通知を持って、ブツがある郵便局へ。
最初から電源アダプタとかイヤホンとかイヤホンの変換色々と一通り付いているので
これだけでほぼ困りません。(まぁUSBの電源はヨーロッパ仕様なのでダメですが(笑))
で、セットアップ。
まぁ例によって日本語が選択できないのでそのまま英語で基本的なものを済ませちゃう。
とりあえず、googleのアカウントとwifiさえ繋げばあとはなるようになるさぁ~っと。
skipできるものはさくっとskipで日本語化してからその辺はゆっくりとやればいいしね。
久し振りなのでちょっと変わっていて more locale 2 を入れて「日本語」選択ってやったら
「パーミションが無い」と怒られました。良く見てみると PCからadb 叩いて許可入れろと。
以下長々とやったこと~(笑
adb 叩ける環境なんて作るのメンドクサイと思ったら、最近は元々ツールのインストールが簡単に
なっている上に Chocolatey を使えば、コマンドだけ叩けばいいのでラクチンだぁね。
管理権限のあるdos窓で以下を1行で突っ込む。
(詳細はhttps://chocolatey.org/を参照)
@”%SystemRoot%\System32\WindowsPowerShell\v1.0\powershell.exe”
-NoProfile -ExecutionPolicy Bypass -Command
“iex ((New-Object System.Net.WebClient).DownloadString
(‘https://chocolatey.org/install.ps1’))” &&
SET “PATH=%PATH%;%ALLUSERSPROFILE%\chocolatey\bin”
インストール終わったら、”choco version”としてバージョンが表示されれば第1弾終了。
あとは “cinst adb” を叩いてadb環境のインストール。
いくつか質問されるけど、ほぼyesとかyとかで終わり(最後にsuccessfulが出たらOK)
完了後に”adb -help”してadbのヘルプ画面が流れれば環境はバッチリ。
adb の環境ができたのですが、ここで一旦端末にもどる(笑
端末を usb のデバッグモードにしないといけないので
「設定(config)」「バージョン情報」「ソフトウェア情報」「その他」に行って
「ビルド番号」あたりを10回位タップ、「許可する?」なんて聞かれたら「ok」を選択
すると「開発者向けオプション」が有効になるので「USBデバッグ」にチェックをつけて有効化で完了。
で端末繋いで以下を叩く!
adb shell pm grant jp.co.c_lis.ccl.morelocale android.permission.CHANGE_CONFIGURATION
・・・ってあれ?デバイス無いとな。。。あ、ドライバか。
ということでちょっと巻き戻し(笑
端末側で usb の接続状態が file になっているけど “cdrom”とかにして繋ぐと
エクスプローラーで”htc sync”のインストーラーが見えるのでそれをインストール。
#ほんとはドライバだけでいいんだけど、めんどくさいので全部入れ(不要だったら後でアンインストール)
入れ終わったらツールは閉じて、さっきのコマンドをもう一度叩く!
あんか接続したとかメッセージがでてエラーも無くもとのプロンプトに戻ってきたら完了。
PCから端末を外して、more locale 2で日本語を選択!!
#ここでエラーが出るようだったらadbのコマンド失敗しているので。。。後はがんばってください(^^;
ちゃんと日本語が出るはず。一部英語部分が残ったりもするけどそれはご愛嬌で(笑
あとは日本語で動くので通常の端末設定やれば終わりです。
おまけ、adb環境もういらないというのであれば以下でアンインストールされます。
choco uninstall adb
さて、寝よう。
んでわぁ~。