クラッシックなるブロックを発見!
これで画面は元に近いけど結局改行はpとbrが違うのか。
これなら新しい形式でやって慣れたほうがいい気がする。。。
で、本題(^^
DNSサーバにしているRaspiのアップデートをフルフルで実行
#いつもはリモートなので再起動して止まっちゃうことは避けてます(^^;
やっぱりというか何と言うか起動失敗しました(笑
まぁKernelPanicじゃなくてselinux系の何かがダメで止まってるっぽいので
singleに落として調整すれば直せるかなと言う感じ
ただ、今使ってるやつのBootLoaderはgrubじゃないやつなので
menuからbootのoption突っ込んでとかができなくて
まずsingleに落とすのをどうやるかを探したりするのに
ちょっと一苦労したのでメモ書きを(^^
- まずsdを抜く
- sdをPCで読み込み(WinでもLinuxでも何でも可)
- 直下にあるcmdline.txtを編集して最後にinit=/bin/shを追加
- sdをraspiに戻して起動させる
- プロンプトが出る(メッセージに埋もれる場合はリターンで何度か叩く)
- ファイルシステムをrwでremount ( mount -rw -o remount / )
- 必要な所を修正して保存
- init 0してsdを抜いてcmdline.txtに追加したものを削除して保存
- sdを戻して再起動
- うまく行けば終わり、ダメなら1から繰り返す
修正後にinit文を抜くのを忘れると次回もsingleに落ちてしまって
なんで起動しない!!キーッ!となるので忘れないように(笑)
あと、起動時の画面へのログ出力が抑制されているので
できればcmdline.txt の最後に quit があれば削除しても良いかも
どこで止まっているとかが見えるので調査する時の材料にはなるかなと。
これの設定も抜いたら戻しておかないと起動が1~2s位違うので注意かな
あと、今回の原因はアップデートかけた際にリビジョンも上がったらしく
そこでkernel周り…というかselinuxのオプションが上書きされたらしい。
今入れているraspiのディストリビューションはkernelのselinuxが無効化
されてるのでdisable以外で起動しようとするとエラーで止まっちゃう。
cmdline.txt で selinux=1設定があるからselinux= 0でも行けそうな気がしたけど
このオプションが効かなかったので無いのね(^^;
ちうことでほぼほぼサーバー周りはアップデート完了。
とりあえずsdは丸ごとコピーしバックアップておいたほうがいいかな。
sd自体が壊れても入れ替えるだけで復活するのでリモート親が使えるので(笑
さてと、もう休みは半分以上過ぎちゃったしけど
まだやろうと思ってたことが大分終わってないし。。。
とりあえず98君が立ち上がるかどうか状態をみないとなぁ~
あとはSCSIにあるデータが見えるかとかFDDにしかないやつをどうするかとか
…そういえばdosからの起動コマンド覚えてないかも(笑
まっいいや。とりあえず寝よ~っと。
でわでわぁ~。