今回のメインイベント(笑)です。
と言っても飲めないやつだったりするのでただ単に行きたかっただけ。

現地10:30~のガイド付き見学へ行くのにホテルを遅くとも
8:30までにはチェックアウトというかホテル出てなきゃいけなかったんだけど
チェックアウトが終わったのが8:30。
重たい荷物を持ちながらちょっと走って、1分前にギリギリ電車へ乗車。
だいぶ危なかったなと。
小樽で乗り換え時間が10分くらいあったのでそこで大きな荷物と他にも不要な
ものも一緒にコインロッカーに預けて身軽に、やっぱり無いと楽々(^^;

で、余市にとうちゃく~。
某公共放送で朝やっているやつですよっと。

製造系のところをだだーっと見学。
ポットスチルの炉を石炭でやっているのはもう世界でここだけだそうな。
3月から再開したそうなのでこの日は火が入ってましたね。
あと、手前2つが初溜用、奥2つが再溜釜用で2回蒸留するのねん。
間にあるちっさいやつは昔々から使っていたもので、この1こで初溜、再溜を
やっていて初溜終わったらお掃除やって大変とかなんとか。

で、併設のウィスキー博物館へ
樽に入れて年数ごとに色と香りが変わってくるのが体験できるものがあったり
その他諸(良くある変遷とか(^^;)

大体こんな感じで工場を一通り回ったら試飲開始です。
左から(お勧めの飲み方だそうなのでそのまま踏襲)
・余市10年(トゥワイスアップ(水とウィスキーを1:1))
・鶴17年(水割り、ワンツースリー(ウィスキー1、水2、氷3個))
・アップルワイン(ロック)
IMG_2913
茶色いお酒は体にあんまりあわない感じ(ハイボールもあんまり)なんだけど
ただ余市10年が意外においしくいけたのが不思議な感じ。
量が少なかったからかなぁ~。

帰りにニュース見たら「竹鶴17年」が今年も賞取ってましたね。
行った所が賞とか取ると自分には関係ないけどなんか嬉しいやね。

あと、ウイスキー作り体験もなかなか面白いなと。
体験に行って10年後に出来上がってくる(最悪作ったことを忘れてる可能性も)
数もあまり多くないし抽選だったりするから当たらない可能性も高いけどね。

後半は後半でちょっと長いのでマタ次回。
でわでわぁ~。